キハ181系、新たに観光列車として！

皆さん、こんばんは。
岳隼人です。

今日の筑紫野・博多エリアは雨でした。
先日起きた福岡空港でのJAL・B777の緊急着陸ですが、今日は雨の中エンジン交換が行われていました。
夜になっても作業が続いています。


さて、本日はニュースから「キハ１８１系」に関する話題を一つ。
皆さん、既にご存知かもしれませんね。。。

以下、本文です。

「キハ１８１系」ミャンマーで元気です！　ＪＲ西が中古譲渡、観光列車に
2013.9.7 16:15
ＪＲ西日本がミャンマー鉄道省に譲渡した中古ディーゼル車「キハ１８１系」が７日、観光客向けの列車としてミャンマーで再出発した。鉄道省は「外国人観光客の間で、列車の旅が普及するきっかけになれば」と期待している。

　列車は最大都市ヤンゴンと、同国南東部の著名な仏塔「チャイティーヨー・パゴダ」の最寄り駅チャイトーを結ぶ。ミャンマーでは２０１１年の民政移管後、外国人観光客が大幅に増加。ただ、車両や線路の老朽化もあって鉄道を利用する旅行者は少なかった。

　ＪＲ西日本は昨年、特急「はまかぜ」（大阪－鳥取）、「やくも」（岡山－出雲市）で活躍したキハ１８１系の１５両を譲渡。山間部の走行に備えて出力の高いエンジンを搭載しているが、新型車両の登場で定期運行から退いていた。（共同）

以上です。


海外で現役で走る国産気動車、ロマンを感じます。
観光列車として新ｒたに活躍してくれるよう応援したいと思います。
走り続けられる限り、大地に延びる線路を力強く走ってほしいです。

タグ：JR西日本、キハ181系、ミャンマー、国鉄、ヤンゴン、チャイトー、観光列車